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Viper [Theatre of Fate]

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Viper
Theatre of Fate (1989)
ジャンル:メロディックパワーメタル
<曲目>
01.Illusions
02.At Least a Chance
03.To Live Again
04.A Cry from the Edge
05.Living for the Night
06.Prelude to Oblivion
07.Theatre of Fate
08.Moonlight
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ブラジルのパワーメタルバンドの2nd。

Angra結成前にアンドレ・マトス(Vo)が在籍していたことでも有名な、Viperのセカンドアルバムの紹介です。
メロディックメタル創成期の伝説の1枚とも言われてるとかいないとか。
1stは未聴なんですが、割とパワー感の強い音楽性だったらしいのです。しかしこのアルバムで聴けるのは
ピアノやストリングス等を使用したクラシカル要素溢れる純正メロディックメタルです。

最初に聴いた時は、やたらテンポチェンジが多くてなんだか忙しいな~、なんて思ってたんですがそれに慣れてくると
そこには素晴らしいメロディが広がっていました。
全体的にスピードチューン主体で正直捨て曲は無いです。
その中でも、間奏のクラシカルパートがたまらなくツボな#2,イントロのリードギターが印象的な#3,
冒頭部分がAngraの名曲Evil Warningチックな#6,これまたクラシカルフレーズ満載のタイトルトラック#7,等がお気に入りです。

よく比較対象に初期Helloweenなんかが挙げられてますけど、アレよりかなりクラシカル要素が強い感じですね。
僕はこっちの方が好きですけど。なんせあっちはヴォーカルがアレだし
パワーメタルをやっていたというだけあって、結構パワフルな感じもあります。
特にギターチームのイケイケっぷりは中々良いです。

アレンジなんかはマトスがやってるみたいですけど、作曲が#8だけっていうのは驚きましたね。
こんだけメロディアスなんだからほとんどマトス作曲かと思いました。
これだけ良い曲が書けるのに、この後再び方向性が変わってしまったらしく残念。

音質は昨今のバンドと比べるとさすがに良いとは言えませんが、発売年を考えたら全然良いほうじゃないんですかね。
純正メロパワバンドでは無い為か、そこまで知られていないアルバムですが名盤クラス間違いなしです。
結構安価で叩き売られているんで買ってみてはいかがでしょうか。メロパワファンなら元は取れますよ。

個人的ツボ度・・・・・90%
個人的ベスト曲・・・・#2 At Least a Chance
冒頭のマトスのフォー!!に軽くズッコケそうになりましたが、これは名曲です。
間奏で突如飛び出すクラシカルな展開に何ぞ!?ってなりました。
↓ #2 At Least a Chance
[ 2012/06/02 01:35 ] CD紹介 | TB(0) | CM(0)

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