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Angla [Temple of Shadows]

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Angla
Temple of Shadows (2004)
ジャンル:シンフォニックメタル メロディックパワーメタル
<曲目>
01.Deus le Volt!
02.Spread Your Fire
03.Angels and Demons
04.Waiting Silence
05.Wishing Well
06.The Temple of Hate
07.The Shadow Hunter
08.No Pain for the Dead
09.Winds of Destination
10.Sprouts of Time
11.Morning Star
12.Late Redemption
13.Gate XIII
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ブラジルのメロパワバンドの5thアルバム。

今作は11世紀の十字軍の騎士がナントカカントカみたいないわゆるコンセプトアルバムでして、
物語を通じてキリスト教の矛盾、はては宗教戦争の無意味さを考察する、みたいな内容らしいです。
今さらながら初めてラファエル・ビッテンコート(G)による解説をまともに読みました。

大幅なメンバー交代からの2作目ですが、基本的な方向性は前作と変わらずラテンチックな民族エッセンスを
注入したメロディックメタルです。

恒例のインスト曲#1からの疾走曲#2で早くもテンションMAX。前作のNova Eraばりの悶絶キラーです。
女性ヴォーカルを大胆に取り入れるあたり新鮮で面白い。Gソロも相変わらずテクニカルかつメロディアスで
脳汁だだ漏れ状態に。
続く#3もテンション高めのアップテンポナンバー。
そして#6ではなんとメロスピゴッドことカイ・ハンセン(Gamma Ray)が唐突に参戦してきます。
相変わらずの個性的な歌声でなんかニヤニヤしてしまいます。曲の方はバンド史上最速ということだけあって
アグレッション溢れる疾走曲です。
ややヘヴィなイントロで幕を開ける#9にはハンズィ・キアシュ(Blind Guardian)が参加。
こちらも独特の力強い歌声で楽しませてくれます。ピアノのよるスローパート、一転して疾走するGソロパート
など展開が目まぐるしく変わる聴き応えのある曲です。

てな具合にスピードチューンはかなりイケてるんですが、今回ミドル曲とかが若干プログレがかってまして。
メロディーもキャッチーさが少し減ったかなと。
聴き込むとそれなりに良さは感じるんですが、自分のような単細胞脳には敷居が高いですかね。
後は#2,#6みたいな疾走曲が終盤にもう1曲あってそっから感動的なインスト#13で締める、みたいな流れ
だったら大分印象も変わるんですけどね~。ちょっと終盤の盛り上がりに欠けるというか。

ま、これは個人的な感想でして本作をバンド史上最高傑作にあげる方も多いので、Angra好きの方なら
まずハズレはしないでしょう。押さえておくべき1枚ではないかと存じます。


個人的ツボ度・・・・・85%
個人的ベスト曲・・・・#6 The Temple of Hate
#2も大好きですがあえてこちらを。スリリングなGソロからのオーケストラパートが素晴らしい!
もちろんカイ・ハンセン御大も最高です。ラーイッ、ナァウッ!!!
↓ #6 The Temple of Hate
[ 2012/02/19 13:52 ] CD紹介 | TB(0) | CM(0)

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