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Angra [Holy Land]

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Angra
Holy Land (1996)
ジャンル:シンフォニックメタル メロディックパワーメタル
<曲目>
01.Crossing
02.Nothing to Say
03.Silence and Distance
04.Carolina IV
05.Holy Land
06.The Shaman
07.Make Believe
08.Z.I.T.O.
09.Deep Blue
10.Lullaby for Lucifer
11.Queen Of the Night (Bonus Track)
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ブラジルの国民的メタルバンドの2nd。
前作でも見られたラテン的民族音楽を更に大胆に導入した作風が当時物議を醸したとかしなかったとか。

まず思ったのが音質が良くなりましたね。前作も別に悪いとは思いませんでしたが。
作風の変化については個人的には問題無しでしたね。ラテンのリズムも結構ツボですし。
今作もクラシック的なアレンジは随所で楽しめます。

しょっぱなの鳥のさえずりから始まる非常に美しいイントロ#1から疾走曲#2への流れは素晴らしい。
早速のキラーです。間奏のオーケストラ部分は劇的で痺れます。
サンバみたいなイントロから始まる#4はラテン色が最も色濃く出てます。ゆったりしつつも軽やかな
感じに浸っていると突如疾走!唐突にメロスピ化します。間奏のオーケストラ、それに続くGソロもいい。
このアルバムを象徴する曲ですね。
#5もブラジリアンな曲で、もはや完全な民族音楽の様な気もしますがなぜか割と好きです。
#6も同様で途中で妖しげなオッサンの声とかも入ってきます。シャーマンですかね。
続くバラード調の#7を聴いてすっかりこのアルバムがメタルバンドの作品であることを忘れかけた頃に
ようやく疾走曲#8が登場です。相変わらずギターうめぇなあ。彼ららしいメロが美しいスピードチューンです。
泣きのギターが印象的なバラード#9、再び鳥のさえずりが聞こえる#10で静かに幕を閉じます。
ボートラ#11は昔のデモかなんかに入ってる曲らしい。なかなかいいメロディーですな。

という感じでメロパワファンが一発で気に入るのは#2,#8ぐらいでしょうが聴きこんでいくと
結構深みがある曲が多い感じです。
てか前作もそんなメタルしてなかったしな。あとはこのラテン民族調を気に入るかどうかの
好みになるでしょうね。
僕としては前作並のキラーチューンがあればな、って感じでした。#2,#4,#8なんかはかなりツボなんですが。

しかしながらメタル、クラシック、ラテンの三要素を見事に融合させた完成度の高さはさすがです。
ラテンがダメな方には勧めませんがそうでなければ楽しめると思います。

個人的ツボ度・・・・・85%
個人的ベスト曲・・・・#2 Nothing to Say
#1のインスト込みで。これぞAngraなクラシカル疾走チューン。
何気に所々でラテンを取り入れてるのがまたいい。
↓#2 Nothing to Say


[ 2012/01/29 14:20 ] CD紹介 | TB(0) | CM(0)

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