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Loud Park 15 行ってきました。2日目編

lp15-3.jpg
続編です。今年もトルコケバブ屋は元気に営業しておりました。
あ、なんかさもここでケバブ食いました的な感じですが、今年はノーケバブでした。

そんなこんなで迎えたラウパ2日目。
初日の疲労からか案の定寝坊をかまし、若干アセりながらホテルを出発。

会場に到着したのが10時前だったので、昨日の並びを思い出し「こりゃGyze観れないかもな」とヘコみ気味でしたが、まさかの並びほぼゼロであっさり入場。
入場ゲートのオネーサン達をチェックする暇もなく、メインステージに突入。

Gyze
日本のメロデスバンド。

スタートからフルには観れませんでしたが、なんとか途中から観ることができました。
生で観るのは初めてですが、彼らは見た目華があるので人気が出そうですね。

曲はもちろん良いし、大舞台にも物怖じしておらず堂々としたパフォーマンスでした。
ただ、「伝説になるオープニングアクトにしたいんで」みたいなMCは、オッサンとしては聞いててちょっとこっ恥ずかしくなってしまいました(笑)。

Armageddon
スウェーデンのメロデスバンド。

Gyze後クロークに荷物を預け、ついでに物販にてお土産を物色。長蛇の列をなしていた初日とはうって変わって並びも少なかったです。
その後メインステージに戻ると、クリストファー・アモット率いるArmageddonが演奏中。

・・・・・なんですかね、この盛り上がらなさは(汗)。
知名度の問題はあるんでしょうけど、デスVoのわりにはアグレッシヴさに欠けノリづらい。
自分を含め、一見さんが盛り上がるにはわかりやすさが少し足りませんでしたかね。もちろんクリストファーの流麗なギタープレイはさすがでしたけど。

ただ数年前にソロで来日した時はもはやメタルですらなかった記憶がうっすらとあるので、それに比べるとはるかに良かったです。
きっちり予習をしておけばもっと楽しめたかなぁ・・・

Kamelot
アメリカのメロパワバンド。

興味本位で浜田麻里を観る気も少なからずあったのですが、この後のスケジュールを考え早めの昼食を取ることに。
食事を終えて戻ってきたらちょうどKamelotが始まるタイミングでした。

正直なところ、このバンドは音楽性的にライヴどうなのかなー、とあまり期待はしていなかったのですが。
・・・・・が!これが良い意味で期待を大きく裏切ってくれました!

のっけからハイテンポなメロパワチューンメインでオーディエンスも大盛り上がり。
うむ、求められてるモノをよくわかってらっしゃる。
Center Of The Universeはやりませんでしたが、もうひとつの大人気曲Foreverでは大合唱すら巻き起こる。

そして極めつけはアリッサ(Arch Enemy)のサプライズ参戦です。最新作でゲスト参加していたことをすっかり忘れていましたよ。
Arch Enemyでは聴くことのできないクリーンヴォーカルも披露。
グロウルで激しく攻めつつ、最後の最後でドラマティックにクリーン炸裂のLiar Liarは1番のハイライトでしたね。

曲数は7曲と少なめでしたが、文句なしの素晴らしいパフォーマンスでした。
あえて何か言うとすれば、アリッサの存在感が主役のKamelotを完全に食っていたことぐらいですかね(笑)。

Pretty Maids
デンマークのメロディックメタルバンド。

活動歴の長いベテランバンドらしいですが、自分は名前だけ知っている程度。
移動ついでにボケー、っと観てましたが3曲目のBack To Backなんかは勢いがあってなかなかカッコよかったです。
調べてみるとこの曲は初期の名曲みたいですね。そりゃ盛り上がるわけだ。

ヴォーカルの調子がよろしくないのか、やたらと観客に歌わせてしかも自分が歌うときもイマイチ声が出ておらず、そこは少し残念でしたね。
数曲観た後にダートラに備えサブステージに移動。

Dark Tranquillity
スウェーデンのメロデスバンド。

個人的に2日目は最初で最後のサブステとなるダートラ。
このバンドはアルバムによっては作風がけっこう異なるので、盛り上がりは選曲に左右されそう。

彼らのライヴは初ですが、[世界一美しいデスヴォイス]ことミカエル・スタンネは生でも素晴らしい声してました。
ことあるごとに観客に感謝の念を述べていたのも、人柄の良さが滲み出でいて好感度高かったですね。

セットリストは激しめの曲とゆったりめの曲が半々といった感じでしたね。
6th~9thあたりのスピード感の高いメロデスチューンがもっと多ければ、エクストリームメタルのライヴとしてはもっと盛り上がったとは思いますが、
彼らの場合はそういった曲以外の曲も魅力的で人気もあるので、単純に勢いだけの盛り上がりではない満足感に満ちた場の雰囲気を感じましたね。

誰もが期待したであろう名曲Panish My Heavenはやりませんでしたが、彼らの新しい魅力を発見出来た気がしましたね。
自分はそこまでファンではなかったので今まで即効性の高いアグレッシヴ系の曲ばっか聴いてたけど、それ以外の曲も聴きこんでみようと思いました。

Sabaton
スウェーデンのメロパワバンド。

さて再びメイン会場に戻り、ハイトーンを聴かせるマイク・ヴェセーラを横目にSabatonに備える。

母国スウェーデンでは大人気らしい彼らですが、日本での知名度は今ひとつ。
「前方アリーナ埋まるのか?」などと勝手に心配していたのですが、蓋を開けてみれば満員御礼状態。開演前にはサバトンコールまで巻き起こる。

彼らのライヴはいつもThe Final Countdownがオープニングに流れるんですかね?しかもけっこう長々と流すし(笑)。
てゆうかステージ上に戦車が(笑)。始まる前から謎の期待感が高まる中メンバーが現れライヴスタート。

そしてこれがのっけからアホほど盛り上がる。もちろん楽曲の良さもありますが、ヨアキム・ブロデン(Vo)のキャラがまた最高です。
曲のスタートと共に走りこんできて、全身を使った大ぶりなステージアクションで観客を大いに笑わせる煽る。

途中「実は俺スゲーギタリストなんだぜ」みたいな事を言って、超不慣れな手つきでSmoke On The Waterを披露し会場は大爆笑。
他にも会場のあまりの盛り上がりっぷりに感無量になって泣きそうになったり、鳥肌をアピールするなどピュアな一面ものぞかせる。
マッチョな肉体にモヒカン、西部警察の大門グラサンという強面の風貌とのギャップが観客の心をガッチリと掴みましたね。

バワフルながらキャッチーな楽曲はとっつきやすく全く知らなかった人も存分に楽しめたのではないかと。
ほのかにトラッド的な要素も含んでいるのも自分の好みです。
なんとなくイメージしていましたが、やはり音源より断然ライヴ向きのバンドでした。

結局ライヴは最後まで大盛り上がり。最後にヨアキムが着ていたベストを脱ぐと、中にはマトリョーシカ人形のごとく全く同じベストが(爆笑)。
興奮と感動と笑いに満ちた素晴らしいライヴでした。この日1日で確実に彼らのファンは大幅に増えたことでしょう。

Dizzy Mizz Lizzy
デンマークのハードロックバンド。

自分は全く知らないバンドでしたが、90年代にデビューしたバンドで本国での人気もかなりのものだったとか。
なんでも今年10数年ぶりに再結成したとか。

えー、非常に申し訳ないのですが音楽性が普段聴かないモノなので、開始2曲目あたりで早くも睡魔に襲われる。
そして例によって体力回復という言い訳を心の中でしつつ落ちる。

Dragonforce
イギリスのハイスピードメロスピバンド。

さて眠気を覚ますには絶好のバンドの登場です。(おそらく)大人の事情により参戦発表が直前になったドラフォ。
ええ、まんまと引っかかりましたとも。まあ大好きなバンドなので1ヶ月前にライヴ観てようが問題ない(強がり)。

しかしなにやら機材トラブルがあったらしく定刻になってもライヴは始まらず。
10分ほどしてようやくメンバーが登場し、先日の単独公演同様シンセからのTomorrow's Kingからスタート。ところが始まってすぐに異変に気付く。
今回はマッタリと楽しもうと座席から観ていたのですが、ギターの音がほぼ聴こえない。

さすがにバンド側もコレはマズイと踏んだのか、2曲目が始まる前に早くも必死の修復作業へ。
その間アドリブっぽいキーボード独奏&マーク・ハドソン(Vo)とフレデリック・ルクレルク(B)によるお馴染み日本語トークでなんとか間を持たせる。

その後多少の改善は感じられたものの、依然音は悪い。いやー、正直これには参りましたね。ギターが売りのバンドで肝心のギターが聴こえないとは。
大型ビジョンではイケメンが相変わらずの弾き倒しを見せるも音は聴こえず。
1番盛り上がるとこで逆にテンションが下がる、という残念極まりない展開に。

もちろんバンドに非はないでしょうし、終演時にはファンに向けての感謝のメッセージが日本語で映し出されるなど日本のファンへの愛情は素晴らしいです。
とはいえ、やはりバンドのライヴという観点で言えば満足度は過去最低。まともに楽しめたのは前方アリーナの近くで観ていた人ぐらいかと。

「俺はドラフォのライヴをいつになったら満足できる音で聴けるんだ」と嘆きつつ、次回はPAブースの真横あたりで観ることを決意しました。

Helloween
ドイツのメロパワバンド。

ドラフォにより消化不良感たっぷりのまま、本日の(個人的)メインHelloweenへ。
「ドラフォで時間おしたし、ちょっと遅れるっしょ」とたかをくくってトイレで用を足していると、戻りの通路で何やら馴染みのあるメロディが。
「っておぃぃぃぃ!もう始まってますやん!しかもいきなりEagle Fly Freeかい!!」とダッシュで前方アリーナへ駆け込む(実際はダッシュしてませんけど)。

なんとかEagle Fly Freeのサビには間に合い、そこからはこの2日間で最もテンションが上がったであろう最高の時間を過ごすことができました。

以下セトリです。
01.Eagle Fly Free (3rd)
02.Dr. Stein (3rd)
03.My God-Given Right (15th)
04.Waiting For The Thunder (14th)
05.Straight Out Of Hell (14th)
06.Lost In America (15th)
07.If I Could Fly (9th)
08.Power (7th)
09.Medley
 Halloween (2nd)
 Sole Survivor (6th)
 I Can (8th)
 Are You Metal? (13th)
 Keeper Of The Seven Keys (3rd)
10.Future World (2nd)
11.I Want Out (3rd)

今年発売された新譜からMy God-Given Rightが新たに観客との掛け合い曲に選ばれましたね。良い感じに盛り上がっていたと思います。
そしてこの日はアンディが今までにないほど絶好調。「おいおい、そんなハイトーン連発しちゃって後半大丈夫?」と心配してしまうほど飛ばしてました。

セットリストは新譜以外はそれほど目新しくはなかったですが、メドレーが個人的にはハイライトでしたね。
Sole Survivor、I Canとレアな曲に加え、なんといってもKeeper Of The Seven Keys!

生で聴くのは初だったので、イントロのアルペジオで早くも鳥肌総立ち。メドレーなので最初のサビまでの演奏でしたが、半ば泣きそうになりながら大合唱。
アウトロのアルペジオでメンバーが一人ずつ裏に去って行き、最後に残ったサシャがアルペジオを弾き終えて締めくくったシーンは最高にカッコよかった。

新譜からの2曲はノリのいいアップテンポメロパワ曲を持ってきたのは大正解でしたね。欲を言えばBattle's Won聴きたかったけどね・・・
アンコールはFuture WorldからI Want Out。この2曲で盛り上がらないはずもなく、最高のテンションのまま終了。

最後にはアンディが来年の6月に来日公演を行うことをフライング発表。ファンはこの追撃にさらに沸く。
いや彼らのライヴは毎度最高です。ドラフォでのモヤモヤ感を完全に吹き飛ばしてくれました。
今年はSabatonがベストアクトで決まりと思ってましたがね・・・・・やっぱりHelloweenになってしまいました。

Megadeth
アメリカのスラッシュメタルバンド。

さてこの10周年のトリを務めるのは大佐ことデイヴ・ムステイン率いるMegadeth。
Angraのキコ・ルーレイロ(G)が衝撃の新加入をしたことがメロパワファンの間でも話題になりましたね。

さすがにこのお祭りの最後だけあり、Helloweenが終わってからの移動では人が多すぎてまともな位置に行けず最後方からの鑑賞に。
さらに若干音も良くなかったので、キコのギターがうんぬんというほどしっかりと聴き取れませんでしたね。

とはいえ若かりし頃にRust In Peaceをアホほど聴いた身としては、
Hangar 18、Tornado Of Souls、Holy Wars...The Punishment Dueといった名曲が聴け満足。
ムステイン大佐は無愛想というかあまり派手にパフォーマンスはしませんでしたが、なんというか独特のカリスマ性がありましたね。

というわけで年一回のメタルの祭典もこれにて閉幕。さすがにこの豪華メンツなので満足度は最高レベルでしたね。
観客の動員数もおそらくかなりの数でしょうし、初めて参戦した人なんかも来年また来たくなるような素晴らしい思い出になったことでしょう。

今年は初の2日連続参戦でしたが、やはり日をまたぐ連戦はフェス感がたっぷり感じられて良いですね。
ただ爆音を2日間にわたり浴び続けたせいか、帰りに強烈な頭痛に襲われ翌日も半ば屍と化して寝てましたけど(苦笑)。
来年からは耳栓を必ず持って行こう、という地味に大事な教訓も得ることができました。

では参加された皆様、今年もお疲れ様でございました。残念ながら行けなかった方、来年は一緒に楽しみましょう!

これが日本のメタラーの底力だ!(いや正確に言えば外人けっこういますけど)
lp15-2.jpg

[ 2015/10/18 13:54 ] 音楽ネタ | TB(0) | CM(2)

ロンゲさんのアドバイスのお陰で初のラウパを心から楽しめた事に改めて感謝申し上げます!
裏の大トリだなんて恐れ多いです(笑)

SABATONは本当に凄かったですね…!!
海外で人気爆発の理由を証明する熱演でした。
ラウパ後に持っていない作品をまとめて注文してしまいました(笑)

ドラフォは?と思う場面がありましたがやはり機材トラブルだったんですね(;・ω・)
彼等は必ずリベンジしてくれると信じています!

HelloweenはLost In Americaが凄くライブ映えするな~!と思いながら楽しみました。
イントロやギターソロでもお客さんが一緒に歌う場面が多く、それも最高でした!
[ 2015/10/20 18:23 ] [ 編集 ]

Re: Shouさん

コメどうもです!

いえいえ、自分は大したこと言ってないですから。
初のラウパ楽しんで頂けたみたいで何よりです!

あ、自分も全部ではないですが、もちろんSabatonポチりました(笑)。
ラウパ直後の週は間違いなく売上急増したでしょうね。
あんだけ盛り上がったし再来日もありそうですね!

ドラフォは・・・そうですね、また次回に期待ということで。

Helloween新譜からの選曲はライヴ向きで良かったですね~。
観客との合唱もライヴの大きな魅力の1つですよね。
特にHelloweenは人気曲多いので歌いっぱなしです(笑)。
[ 2015/10/25 15:29 ] [ 編集 ]

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