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Derdian [Limbo]

0082.png
Derdian
Limbo (2013)
ジャンル:メロディックパワーメタル シンフォニックメタル

<曲目>
01.Carpe Diem
02.Dragon Life
03.Forever in the Dark
04.Heal My Soul
05.Light of Hate
06.Terror
07.Limbo
08.Kingdom of Your Heart
09.Strange Journey
10.Hymn of Liberty
11.Silent Hope
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イタリアのシンフォニック・クサメタルバンドの4th。

イタリアン・クサメタル界における影の帝王として局地的に絶大な評価を得ているDerdianの4thアルバム。
ヴォーカルの脱退、所属レコード会社との契約切れ等、数多の苦難を乗り越えての自主リリースです。

このバンドはRhapsody系統の勇壮ヒロイック系ではなく、古典的なネオクラ系統をベースとしたシンフォメタルです。
そしてこのバンド最大の魅力は何といっても強烈過ぎるほどの哀愁!!!これほどの哀愁を持ったバンドはそうそう居ないと思います。

さて気になる新ヴォーカルですが、前任者より高音寄りでハイトーンも問題無し。というか歌唱力だけなら前任者を普通に上回ってます。
前Voの決して上手いとは言えないながらも、得体の知れない謎のクサさが好きだった自分にとっては何とも言えないトコロではあるんですが。
とはいえ、よく歌えているし曲にも合っているので特に違和感は無いかと。というか普通に考えればどう見てもヴォーカルは上手い方がいいですww

次に楽曲の方ですが、割とストレートな曲が多かった前作に比べて練られた構成の曲が増え、それに伴い若干尺の長い曲が多くなりました。
あ、あと1stから3rdまで続いていたNew Eraシリーズはいつの間にか完結していた模様。
#11の歌詞にウォールストリートなんて単語があるんで、今作はどうやら現実的な世界観のようです。

個人的にはB級をとことん突き詰め濃厚極まりなかった前作に比べて、ほんの少しではありますが垢抜けてライトになった印象。
楽曲の幅も若干広がったのもありますが、やっぱ新Voによる印象の差が大きいんでしょうね。

まあ一般的に言えば垢抜けて洗練されるのはいい事なんですが、古臭すぎるほどのB級感がある意味魅力の1つだった事も事実。
哀愁の塊の中にもなぜか拳を握り締めてガッツポーズしてしまうアツさがあった前作には正直届きませんでした。
無駄にクサさを増幅させていたオッサン系低音コーラスの出番の減少も残念。

とまあ何かグダグダと文句を垂れてしまいましたが、今作も泣きのプレイを繰り出すG、相変わらずピアノ系の音色を多用してドラマティックさを加えるKey、
そしてサビ等ここぞという時に出る必殺の哀愁系クサメロはもちろん健在。クサメタラーにオススメするのに何の躊躇もありません。

とりあえずクサメロ製造能力には疑いの余地は無いので、早く所属レーベルが決まって安定したバンド活動が送れる事を切に願います。

個人的ツボ度・・・・・85%
個人的ベスト曲・・・・#11 Silent Hope
ラストを飾る感動のドラマティックチューン。サビなんかは晴れ渡るような雰囲気がメロディから伝わってきます。
あれ、なんだろう?なんか涙が・・・・・

↓ 本作のトレーラー
[ 2013/05/11 15:27 ] CD紹介 | TB(0) | CM(0)

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